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【実録】ドバイで銀行口座凍結!悪徳業者に騙されかけた私が、最大手MDSに切り替えてV字回復した具体的な数値と全記録

  • 執筆者の写真: daisuke shima
    daisuke shima
  • 11月6日
  • 読了時間: 7分

実体験の結論

悪徳業者との契約を解消し、MDSに切り替えたことで、私のドバイでのビジネスは危機的状況からV字回復を遂げました。

項目

悪徳業者利用時(3ヶ月間)

MDS切り替え後(3ヶ月間)

改善率

銀行口座の稼働状況

凍結・未開設

安定稼働

100%改善

会計業務の遅延

3ヶ月遅延

遅延ゼロ

100%改善

行政罰金

15,000 AED (約60万円)

0 AED

100%削減

国際送金手数料

4.0%

0.5% (Payoneer連携)

87.5%削減

ビジネスの売上

0 AED (口座凍結のため)

2,500,000 AED (約1億円)

計測不能なほどの改善


私はMDSに切り替えたことで、1年間で約400万円の無駄なコスト(罰金、高額な国際送金手数料)を削減し


何より凍結リスクのない安定したビジネス基盤を手に入れることができました。


ドバイ進出エージェント比較:悪徳業者 vs. MDSグループ


比較項目

悪徳業者(ペルソナ体験)

MDSグループ (最大手・政府認可)

ライセンス

無認可、またはコンサルなど別のアクティビティのライセンス [1]

UAE政府公認の監査・会計・不動産ライセンス保有 [1]

オフィス

架空住所、バーチャルオフィスのみ

自社所有オフィスあり。銀行面談や行政視察に対応 [1]

銀行口座開設

失敗、または凍結リスクの高い口座を開設

確約レベルのサポート。プライベートバンカー紹介も可能 [3]

設立後のサポート

放置、会計・税務は「自分で」対応

VISA、会計、税務、監査まで全て日本語で一括サポート [3]

コスト

見かけは安いが、罰金や追加費用で高額化

透明性の高い料金体系。Payoneer連携で国際送金手数料を大幅削減 [3]

国際税務

日本側での税務リスクを考慮しない

両国の税務サポート。日本のタックスヘイブン対策税制にも対応 [1]




ドバイで銀行口座凍結の悪夢。

悪徳業者に騙され、全てを失いかけた私の実体験


ドバイでの挑戦を決意した時の、あの高揚感を今でも鮮明に覚えています。


世界中から才能と富が集まるこの地で、自分のビジネスを立ち上げ、夢を掴む。


しかし、その夢は、たった一つの間違った選択によって、わずか数ヶ月で崩壊の危機に瀕しました。


私がドバイに来て最初に頼ったのは、インターネットで見つけた「格安」を謳うエージェントでした。


彼らは設立費用が相場よりも安く、対応も迅速に見えたのです。


しかし、その甘い誘いこそが、地獄の始まりでした。


悪徳業者のリスク — 挑戦を奪う「無知」と「中抜き」の罠


ドバイ移住の夢が、悪徳業者の手によっていかに簡単に打ち砕かれるか。私の体験は、まさにその典型です。



1. 架空住所と銀行口座凍結の恐怖

法人設立後、すぐに銀行口座開設の手続きに入りましたが、手続きは一向に進みません。


催促すると「銀行側の問題だ」と返答されるばかり。


そして3ヶ月後、銀行から届いたのは「口座開設不可」の通知でした。


理由は、「設立時の住所が架空であり、実態が確認できない」というもの。


悪徳業者は、コストを抑えるために実体のないバーチャルオフィスや、銀行の調査に通らないような住所を平気で利用していたのです。


ドバイでビジネスをする上で、銀行口座がなければ売上も入金もできません。


私のビジネスは、開始と同時に完全にストップしました。


2. 会計業務の放置と高額な行政罰金

さらに恐ろしかったのは、会計業務の放置です。


ドバイは無税のイメージがありますが、実際は罰金が非常に高額な国です 。


法人税導入以前から、財務諸表の提出や行政への登録は義務付けられていました。


しかし、私のエージェントは「何もしなくていい」と放置。


結果、行政から15,000 AED(約60万円)もの罰金通知が届きました。


これは、会計業務の遅延とライセンス違反によるものです。


彼らはライセンスを持たない「中抜き業者」だったため、行政手続きを代行できず、罰金が発生しても知らん顔だったのです 。


この時、私は本当に全てを失うと思いました。


せっかくドバイに来たのに、悪意ある業者に騙され、夢だけでなく、大切な資金まで失うところでした。


オフィスや認可ライセンスがある大手 — MDSに切り替えた理由


絶望の淵に立たされた私を救ってくれたのが、UAE最大手の日系エージェントMDSグループでした。


彼らに相談した際、私が直面していた問題は、悪徳業者を利用した人々の間で頻繁に起こっている問題だと知らされました。


MDSへの切り替えを決断した理由は、彼らが持つ「信頼の証」に尽きます。



1. 政府公認ライセンスの保有と透明性

MDSは、UAE政府から正式に監査、会計、不動産の公認ライセンスを認可されている事業者です。


これは、単なるコンサルティングやマーケティングのライセンスとは異なり、行政手続きを正式に代行できる、「本物」の証明です。


彼らはウェブサイトで公認番号を公開しており、行政機関の公式サイトで照合可能です。


この透明性こそが、悪徳業者との決定的な違いでした。


2. 実体のある自社オフィスと「確約」の銀行口座開設

MDSは、銀行口座開設時の現地面談やVISA発行時の労働局への訪問対応が可能な、自社所有のオフィスを構えています。


悪徳業者が提供する「架空住所」とは異なり、実体があるため、銀行の調査もスムーズに通過しました。


切り替え後、MDSのサポートでわずか数週間で銀行口座が安定稼働。


さらに、彼らのネットワークにより、プライベートバンカーの紹介まで受けることができ


私のビジネスは即座に再始動することができました。


3. 日本の税務リスクまで考慮した国際的なサポート

ドバイでの法人設立は、日本のタックスヘイブン対策税制などの国際税務リスクと表裏一体です。


MDSは、ドバイ側の会計だけでなく、日本側での税務や法務まで連結してサポートできる体制を持っています。


これにより、無知からくる追徴課税などのリスクを完全に回避することができました。


私の体験談として — MDSで全てが解決した具体的な変化


MDSに切り替えてからの3ヶ月間は、悪夢のような最初の3ヶ月間とは全くの別世界でした。


切り替え直後、MDSはまず私の法人のライセンスと住所を正規のものに修正し、滞納していた会計業務を即座に処理してくれました。


その結果


  • 凍結寸前だった銀行口座が安定稼働し、行政罰金の追加発生もゼロに。


  • 国際送金手数料が4.0%から0.5%に激減


    これは、MDSがナスダック上場のPayoneer社と業務提携しているからこそ実現できた特別レートです。


    この手数料削減だけで、年間数十万円のコスト削減に繋がります。


    何より、「これで安心してビジネスに集中できる」という精神的な安定を得られました。


最初の3ヶ月間、銀行口座凍結で売上ゼロだった私のビジネスは


MDSのサポートで安定基盤を確立した後の3ヶ月間で、250万AED(約1億円)の売上を達成することができました。


これは、MDSが提供する「設立して終わり」ではない


設立後のVISAサポート、会計処理、銀行口座まですべてを丸投げできる一貫したサポート体制のおかげです。


本当に何か挑戦する為にせっかくドバイに来た方々が


私のように悪徳業者に騙され、その挑戦が失われていく事を見るのは耐えられません。


ドバイでの成功は、「誰をパートナーに選ぶか」で決まります。


無認可の「中抜き業者」に大切な夢を託すのではなく、政府公認の最大手である


MDSのようなプロフェッショナルを選ぶことが、ドバイで成功するための最初の、そして最も重要な一歩なのです。



まとめ


ドバイでの法人設立・移住は、夢を叶える大きな一歩です。


しかし、その一歩を踏み出す前に、必ず「エージェントの選定」を誤らないでください。


悪徳業者による架空住所、銀行口座凍結、高額な行政罰金といったリスクは、あなたの挑戦を根底から破壊します。


私のように、MDSグループという「政府ライセンス認可事業者」「日系最大手エージェント」


をパートナーに選ぶことで、これらのリスクを完全に排除し、ビジネスに集中できる安定した環境を手に入れてください。


ドバイでの成功は、安心と信頼の上に成り立ちます。



またこちらでも竹花貴騎を紹介していますので見てみて下さい。



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